4時のバカっ晴れ

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水事情

仙台市内ではおおむね水道が復旧したそうですが、
道路や家屋の水道管の損壊などでいまだに断水になっているところも多いようです。
我が家もそのひとつです。


水の備蓄

地震発生後5日目 実家にて

近所の農家のお宅から井戸水を汲ませていただいて、タンクにためておいて
鍋などの洗い物やトイレの水として使用しました。
かなり重宝しました。



飲み水

地震発生後10日目 自宅

給水所で水をタンクにためてもらいました。
灯油用タンクなのは、飲み水用の白いタンクが手に入らず、
急遽購入した新品の灯油タンクに水を入れたからです。

ペットボトルに移して使っています。


洗い物

同じく飲み水用でない水(仕事場から汲ませてもらった)も、
ペットボトルに移してこのように少しずつ使って洗い物をしています。
こうして洗っていると、
食事一回分の鍋と食器でゆうに4リットルは水を使っていることがわかりました。
どんなに少しずつ水を使っても、です。

奥の洗い桶の中の水がにごっているのは、
下水に排水を流さないで庭に掘った穴に捨てるためです。
なぜそうするかというと、仙台市の下水処理場が地震と津波で一部機能停止しているため、
排水の浄化処理が追いつかず、マンホールから汚水があふれ出る危険が高いためです。

少しでも生活排水を下水に流さないように、できるだけ庭に撒くようにしています。
トイレの水はさすがに流していますが、トイレットペーパーは別にして捨てています。



お風呂の汲み置き

幸いなことに我が家はお風呂の水を捨てずにいましたので
この水をトイレの水として使っていました。
10日で底が尽きましたが、それでも、かなり重宝しました。

手前の透明なタンクに移し変えてトイレに置いておいて、使っています。



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  1. 2011/03/30(水) 21:31:54|
  2. 地震のこと
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2011年3月15日

おにぎり1

おにぎり2


地震発生5日目


このころはやっと、携帯もだんだんと通じるようになって、
少しずつ周りから情報も入るようになって、
自分のことで精一杯の状態を脱してきたころでした。

それでも大きな余震が怖く、
自宅から車で20分くらいの実家に身を寄せていました。


実家でみんなでおにぎりを作って、
弟の友人が避難しているところに届けたりしました。

おにぎりを作るにもまだこのころは水が出ないので、
節水のためにお皿ではなくアルミホイルやラップの上にのせたりとか
手につける水も最小限で作ったりとかしていました。

全部で1升半、50個のおにぎり。

ガソリンが残り少ないので、
弟が背中に背負ってカブで30分、走って届けました。



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  1. 2011/03/28(月) 23:51:55|
  2. 地震のこと
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イベント「また会えたね」のお知らせ

仙台のカフェ「火星の庭」の前野久美子さんが、
神戸で震災と原発にまつわるイベントを行うそうです。

友人の山路製めん・山路さんもうどんを提供されるそうです。

神戸のお近くの方は、よろしければ足をお運びください。


以下、前野さんのご案内を転載させていただきます。



* * *


「また会えたね」~震災・原発、仙台からここへ~

2011/3/28 mon. 16:00~21:00
旧グッゲンハイム邸
〒655-0872神戸市垂水区塩屋町3-5-17
tel/078-220-3924
入場無料/会場にてカンパ受け付けております。

3/11に起きた東北関東大震災によって福島の原子力発電所が事故にあい
放射能汚染の危険が高まっています。放射能は特に妊婦、乳幼児、出産前の女性、
子供へのリスクが高いことが知られています。震災直後から度重なる事故が
続くなか、必死の思いで小さな子供を抱える親達が被災地から関西以西へと避難してきました。
その数は100名以上。原発から離れたとはいえ、慣れない土地での不安やストレス、
住み慣れた街への未練、負い目、罪悪感を抱えて過ごしています。
そこで被災した親子達が一度集まってそれぞれの心境を
語り合う場をつくりたいと思いました。できるだけ関西、神戸の地元の人達とも
交流し、理解を深められればと願っています。
子供たちには子供同士で思いっきり遊ぶ時間を用意して、おいしいものを食べてもらう。
会場の旧グッゲンハイム邸は約100年前に建てられた洋館。目の前には青い海が広がっています。
今起きている震災、原発事故に少しでも関心の或る方はどうぞご参加下さい。お待ちしております。
内容:子供達は海の見える二階で絵本の読み聞かせや、お絵描き、トランプ、楽器遊び。
外でかけっこ、鬼ごっこ、縄跳びなどをして遊びます。おいしいうどんとおやつもあるよ。
大人達は仙台から避難してきた人、関西でこの震災、原発に関心のある人同士が自由に話し合います。
ゲストスピーカーに清水かなさんを迎えます。清水さんは仙台に住む二児の母で「三陸の海を守る わかめの会」の活動に関わり、研究者からアーティスト、映画監督、料理研究家などさまざまな立場の、原発について発信してきた人達と積極的に交流しています。



* * *


詳しくは 旧グッゲンハイム邸 のサイトをご参照いただければと思います。

同じ仙台で被災されながら、
このように迅速に行動を起こされていることに驚きと賞賛の思いでいっぱいです。

私も少しでも自分のできることをしなければと思っています。




  1. 2011/03/26(土) 15:19:29|
  2. いろいろ
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電気復旧の日

電気復旧1


地震発生4日目の夜

我が家にも待ち望んだ電気が来ました。

まる3昼夜、電気のない生活では
懐中電灯の明かりと、石油ストーブの明かりと、電池で動くラジオの音。
携帯の充電はもうなくなってしまってネットも見られない。
寒いので21時前にはふとんに入っていました。

復旧前日、ひとつ山向こうの家々の明かりがついているのを見て、
電気というものをこんなに待ち遠しく思ったことはありませんでした。



今日(3/25)現在、まだ水道もガスも不通ですが、
電気がついて明るいおかげで、心の平安をもって暮らしていられます。
明るいってありがたいんですね。

不眠不休で復旧作業に当たってくださっている皆様に、
心から感謝申し上げます。



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  1. 2011/03/25(金) 01:51:29|
  2. 地震のこと
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2011年3月13日 2

地震発生後3日目 仙台市立南光台小学校

仙台市全域で断水でした。
ここは仙台市泉区でたった2つの給水所のうちのひとつ。


20110313_5

こんなふうに、給水車が来て水を配ってました。


20110313_6


水を求めて並ぶ人々。
何人くらいいるのか、見当もつかないくらい。


この後列に並んで、2時間半後、給水車の水がなくなり
給水を受けることができませんでした。

それでも並んでいた人々は、文句も言わずに、
しょうがないねって言って、ちりぢりに分かれていきました。

あのとき前に並んでいたおねえさん、
板チョコをひとかけらくれて、ありがとうございました。
心があたたまりました。



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  1. 2011/03/22(火) 16:12:28|
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